こっぱ舎・チロリアンテープの原点 「メゾン・ド・ロア」でX’masセール開催中

こっぱ舎でチロリアンテープを積極的に使うきっかけとなったのは、ユーザーの方から専門店を紹介されたこと。そのお店、麻布十番にある「メゾン・ド・ロア」で、12月25日までX’masセールをやっています(日祭休み、11時~18時〉。

最初に訪ねたとき、オーナーの方とお話することになって、昔スキーで骨折して車椅子に乗った経験をうかがいました。場所はフランスだったかな。たしかアルプスで滑っていて、というお話です。店内にはさまざまなチロリアンテープとテープを配したバッグなど手芸品がぎっしり。古くから買い付けを始めているので、もう入手できないようなものもあるとのことでした。

こっぱ舎が購入するのは、バギーのベルトや車椅子のフレームのパイプカバーなどに縫い付けるため。したがって、細いもの、太いものは横目で見ながら諦めます。

写真はキャロットⅢ(カーシート)の肩ベルトに縫い付けた例。黒いシートに黒いベルトは、暗かったりすると分かりにくいもの。明るい花柄のチロリアンテープがアクセントになりはしないかと。

こっぱ舎の在庫を少し紹介しておきましょう。なお、使用するチロリアンテープのチョイスは原則として製作者が行なうというのが、こっぱ舎流です。

日本ではチロリアンテープという名称が一般的ですが、本場のチロル地方では”borten”(ボールテン)と呼ばれています。薩摩地方で”さつま揚げ”と言わないのと同じことなのですね。

    こっぱすもすとは?

    車椅子や座位保持装置にまつわる情報、仕事のなかで気づいたことなどを、こっぱ舎にかかわる人たちが折々に紹介していきます。こっぱ(木っ端)=鉋(かんな)の削りくず。転じて、取るに足らないもののこと。そんなkoppaも壮大な宇宙=kosmosの中にあり、こっぱの中にも小さな宇宙がある。そんな思いでkoppasmosと名づけました。

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