OHP要約筆記という情報伝達手段
「ぼくうみ」講演会で、初めて要約筆記を見た。 続きを読む…
当事者の家族が描く「ぼくうみ」を観て
先日、映画「ぼくはうみがみたくなりました」を観た。神奈川県湘南地域が舞台の自閉症の青年の物語である。 続きを読む…
こっぱ舎・チロリアンテープの原点 「メゾン・ド・ロア」でX’masセール開催中
こっぱ舎でチロリアンテープを積極的に使うきっかけとなったのは、ユーザーの方から専門店を紹介されたこと。そのお店、麻布十番にある「メゾン・ド・ロア」で、12月25日までX’masセールをやっています(日祭休み、11時~18時〉。 続きを読む…
全国脊髄損傷後疼痛患者の会 拡大運営会議に出席して
いつになく暖かい11月の土曜日、都内飯田橋にて全国脊髄損傷後疼痛患者の会 拡大運営会議に出席した。
事務局を務められている岐阜のWさんご夫妻から、ご使用されている車椅子がご縁でのお誘いであった。まるで真っさらの白紙状態で門外漢の参加であったが、そこで教えていただいたことをぜひご報告したい。
会議には、脊椎梗塞や脊椎間狭窄症など様々な当事者とその家族の方が集まっておられた。会の名簿には専門医やセラピストも名を連ねている。
脊損後疼痛(正式には脊髄障害性疼痛症候群)とは、 損傷後、麻痺部に発現する慢性的な痛みのことだという。
Wさんの話を聞いた。
東京モーターショー2011に“みんなのタクシー”登場
今回の東京モーターショー2011、ゴージャスな乗用車や電気自動車のコンセプトカーが人目を引くなかで、地味に頑張っていたのが「NV200 バネットタクシー」。高齢者や車椅子ユーザーなども〈快適に移動できることを追究した〉もので、〈公共交通インフラのバリアフリー化の推進に貢献することを目指した「みんなのタクシー」〉なのだそうな(広報資料による)。目標はデカイが、実物はカワイイ。
「障害者ワークフェア2011」に出展
11月22日(火)、23日(水・祝)にさいたま市で「障害者ワークフェア2011」が開催されました。障害者雇用への理解や促進を目的に、毎年各県の持ち回りで開催されているイベントです。会場になったさいたまスーパーアリーナは仕事場から近く、出展も無料なので、こっぱ舎として2ブースを申し込みました。